ナイスネイチャ「愛しき名脇役」の取り方【ウマ娘】

こんにちは、ナイスネイチャのトレーナーです。

ナイスネイチャの固有称号「愛しき名脇役」取得はかなり難しいですよね。

かく言う私も、称号取得のため何度も挑戦しては失敗しました。

しかし、先日念願の固有称号「愛しき名脇役」を取得することができました。

取得できた時は思わずガッツポーズをしてしまったほどです。

この称号、実は偶然で得たわけではなく、ある程度戦略的に攻めて取得しました。

今回はナイスネイチャの固有称号「愛しき名脇役」の取得方法について書いていきます。

この記事を読むと「愛しき名脇役」を取得することができますよ!!

「愛しき名脇役」取得条件

下記が「愛しき名脇役」の取得条件になります。

取得条件をご存じの方は読み飛ばしてもらって大丈夫ですよ。

取得条件
育成中、G1で3着を3回取ること
クリア時、ファン数が320000人以上であること

「愛しき名脇役」を取るために

いきなり結論からなのですが、下記の4点を意識すれば「愛しき名脇役」を取ることができます。

①スピードを上げすぎない

練習はスピード、スタミナ、パワーをバランスよくがベストです。

スピードを上げすぎるとナイスネイチャが育ちすぎてクラシック級以降、3位を狙えなくなります。

序盤から中盤にかけては基本的に通常の育成と同じく絆ゲージを上げることを優先して練習を行ってください。

ただし、能力がスピードに偏りすぎないようにだけ注意が必要です。

序盤にメンタルの練習を意識的に行い、ステータスを抑えるのもおすすめですね。

②G1で3着を3回取るまではスキルを振らない

スピードに振りすぎないのと同じ理由です。

ナイスネイチャが強くなりすぎないようにスキルは全く振らないでください。

G1で3着を3回取ってからスキル振りをするようにしましょう。

③作戦は「逃げ」一択

作戦は逃げがおススメです。

何故、逃げがおススメかというと下記に2点の理由があります。

  1. 「追込」や「差し」だと終盤に固有スキルが発動して勝ってしまう
  2. 「先行」だと適性が高いので普通に買ってしまう。

なお、理想的な3位のなり方は序盤・中盤は1位を独走、終盤に抜かれて3位ですね。

④距離適性C以上のG1レースには全て出走

距離適性C以上、つまり出走するのは下記の3種類のレースです。

  • マイル
  • 中距離
  • 長距離

短距離とダートは適性が低すぎで出走しても必ず負けるのででなくて良いです。

出走できるレース一覧は下記の項目で解説します。

G1出走レース一覧

3位を狙えるチャンスはG1レース19回です。

階級レース名距離適性
ジュニア12月前半・阪神JF
・朝日杯
両方マイル
ジュニア12月後半・ホープフルステークス中距離
クラシック4月前半・皐月賞
・桜花賞
皐月賞:中距離
桜花賞:マイル
クラシック5月前半・NHKマイルカップマイル
クラシック5月後半・日本ダービー中距離
クラシック6月前半・安田記念マイル
クラシック6月後半・宝塚記念中距離
クラシック10月後半・菊花賞(目標レース)長距離
クラシック11月前半・エリザベス女王杯中距離
クラシック11月後半・ジャパンカップ中距離
クラシック12月後半・有馬記念(目標レース)長距離
シニア3月後半・大阪杯中距離
シニア4月後半・天皇賞春長距離
シニア5月前半・ヴィクトリアマイルマイル
シニア6月前半・安田記念マイル
シニア6月後半・宝塚記念(目標レース)中距離
シニア10月後半・天皇賞秋(目標レース)中距離
シニア11月前半・エリザベス女王杯中距離
シニア12月前半・ジャパンカップ中距離

理想はシニア級になる前に3位を3回取る

「愛しき名脇役」を取る理想的な流れは下記の手順となります。

  1. ステータス低めに育成
  2. G1レースに何度も出場
  3. シニア級になる前に3位を3回取る
  4. URAに勝つことを意識して練習選び・スキル振りをする
  5. シニア級G1レースで1位を取り続ける
  6. URAで優勝する

手順3の「3位を3回取る」のが遅くなるとナイスネイチャ育成とファン数獲得に影響がでます。

影響が出た結果、「3位を3回取る」ことは達成したがファン数が足りないという悲劇が起こります。

実は3位を狙ってステータスを低く育てているので序盤・中盤、1位になることが難しいんですよね。

なので割とファン数はギリギリだったりします。

個人的な考えとしてはURA優勝は必須ですかね。

遅くても、シニア級:天皇賞春ぐらいまでには3位を3回取っておきたいところです。

参考値

私が3位を取ったレースとその時のステータスの参考値をご紹介します。

1回目 ホープフルステークス ジュニア12月後半

私の場合、継承ボーナスはスピードとスタミナに偏らせて育成をスタートしました。

そのため序盤からステータスにも若干偏りが出ています。

2回目 NHKマイルカップ クラシック5月前半

抑えてはいたのですが相変わらず、スピードが上がってしまっています。

継承イベントで80近く一気にステータスが上がったので仕方がないと言えば仕方がないのですが。。

スキルポイントがかなり溜まっていますが1度もスキルを振っていない状態です。

3回目 ジャパンカップ クラシック11月後半

スピードの練習はほとんどせずに、スタミナ・パワーの練習を行いました。

ステータス的にはバランスよくなっています。

このステータスになるとクラシック級中盤からシニア級序盤までは3位が狙いやすくなります。

おわりに

いかがだったでしょうか。

「愛しき名脇役」取得は運ゲーの要素が大きすぎます。

でも、この記事の内容を試してもらえれば「愛しき名脇役」を取得できると自信を持って言えます。

是非試してみてくださいね。

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公開日 2021年6月29日 最終更新日 2021年6月29日